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【新着情報】――――――――――――――

2017年9月14日にRPR工法機器のデモンストレーションを実施し、多数の方にご参集いただきました。誠にありがとうございました。

デモ講義    デモ講座の様子2

当日の様子は「橋梁新聞」9月21日号にも掲載されました。

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2017年9月末にてRPR工法機器のお試しレンタルサービスは終了させて頂きました。
多数のお問合せを下さいまして、ありがとうございました。

通常のレンタルサービスは引続き実施しておりますので、是非ご利用下さい。

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弊社も所属する「IH式RPR工法協会」のHPが開設されました
リンク先:http://ih-rpr.sakura.ne.jp/

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RPR 塗膜剥離工法とは


RPR塗膜剥離装置*は、IHクッキングヒーターと同じ電磁誘導加熱(IH)の原理を用いた塗膜剥離装置です。
従来の塗膜剥離工法に比べて、作業効率のアップ、廃棄物の大幅低減、作業時養生の簡素化が見込めます。 粉塵や騒音がほぼ発生しませんので、塗装工などの作業者の安全・衛生向上が図れ、環境にも優しい塗膜剥離工法です。

*RPR塗膜剥離装置は、ノルウェーRPR Technologies AS社の製品であり、RPRは「Rust & Paint. Removal」の頭文字をとっています。





【IH式塗膜剥離装置の雑誌掲載について】――――――――――――――

平成29年9月の土木学会第72回年次学術講演会で、IH式塗膜剥離装置について発表いたしました。
発表内容はこちら(新しいタブで開きます)

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「橋梁と基礎」(建設図書)にRPR装置での施工事例が報告されました。
・2017年8月号「NEXCO西日本における大規模修繕技術 -関門橋リニューアル-」
・2017年7月号「許田高架橋補修工事におけるIH装置による塗膜剥離工法の適用」

上記の記事につきましては著作権の関係上当HPには掲載いたしません。
記事内容につきご関心のある場合には、「建設図書」のホームページよりご購入のうえ購読をお願い致します。
リンク先:http://kensetutosho.com/Magazine/kyouryou/2017_kyouryou.html

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平成28年度土木学会全国大会 第71回年次学術講演会にて、RPR塗膜剥離工法関連で2件の技術発表がありました
・鋼橋の塗替塗装における塗膜剥離方法に関する検討:NEXCO西日本殿発表
・明石海峡大橋2P主塔塗膜剥離工法検討:本州四国連絡高速道路殿発表

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WEB誌「道路構造物ジャーナルNET」にRPRを利用した塗装剥離工事の記事が掲載されました
・NEXCO西日本 沖縄道許田高架橋で大規模な塩害補修(ページ中ほど)
・関門橋 PCBや鉛含む既存塗膜を除去、全高47㍉の条件下で支承を交換
・関門橋で既存塗膜の撤去にRPR工法を初採用


①RPR塗膜剥離工法の強み


塗膜剥離/コーティング剥離工事にRPR工法が有効な3つの理由

RPR有効な3つの理由



①廃棄物が大幅に減少し、廃棄物処理コストを削減します。

・RPR塗膜剥離工法は、環境に悪影響を与え、作業者に健康被害をもたらす廃粉塵を発生しません。また、河川や海の汚染の原因となる廃水や洗浄残渣も発生しません。
・廃棄物は剥離した塗膜のみとなりますので、環境負荷の低減ならびに、廃棄物処理、運搬コストを大幅に削減します。
・このため、PCBや鉛などの有害物質を含有した塗膜の剥離に最適です。

【従来工法とRPR式の廃棄物量比較(橋梁工事での例)】
廃棄物量比較2    廃棄物量比較2

          従来工法の廃棄物         ⇒  PRR工法なら廃棄物を大幅減量できます


RPR廃棄物

剥離済み塗膜



②作業者にとって安全で衛生的な作業環境を提供します。

・RPR塗膜剥離工法は、危険な高圧ホースや可燃物を使用しないため、作業者に対して非常に安全性が高い工法です。
・廃粉や粉塵はほぼ発生しないため、作業時の養生、飛散防止防護等の仮設設備は簡便であり、作業者も煙吸入防止のマスクなど、最小限の安全装備で作業ができます。
・騒音もほぼ発生しないため、聴覚保護具は不要であり、作業中の騒音対策も最低限に抑えられます。


RPR作業中



③除去が困難な被膜や塗膜も除去します。

・RPR塗膜剥離装置は、厚くて従来塗膜剥離工法では除去が困難だった被膜も剥離可能です

RPR除去例


RPR工法の用途はこちらのページへ⇒詳細はこちらへ



○実際の剥離状況


①誘導加熱ヘッドを塗膜にあてます
ヘッドを塗膜にあてて移動させ、塗膜を浮かせるための過熱をはじめます 高周波発生装置からケーブル(最長100m)によって接続された、誘導加熱ヘッドを剥離する塗膜面にあてて移動させます。

誘導加熱ヘッドの移動スピードは、剥離しようとする塗装の種類と厚さによって決まります。
特許技術であるオートモード操作では、加熱出力は車輪スピードによって自動調整されます。

②塗膜が浮き上がります
加熱された部分の塗膜が浮き上がります 電磁誘導加熱の効果により、塗膜下の鋼素地が局所的に加熱され、塗膜と素地面の界面結合が破壊され弱まることにより塗膜が浮き上がります。

マニュアル操作では、事前に十分な剥離試験を行うことで、裏面への熱影響を回避するための、加熱出力に応じた誘導加熱ヘッドの移動スピード設定を行います。


③スクレーバー等で剥がします
浮き上がった塗膜をスクレーパーで剥がします 塗膜が浮き上がった状態になっているので、スクレーパーを使い容易に剥がすことができます。

硬い被膜の場合は、電動スクレ―パーを用いるとより簡単に剥がせます。





RPR工法の仕組みと装置の基本構成についてはこちらのページへ詳細はこちらへ


RPR塗膜剥離工法は万能ではありません!

➢ 素地調整機能はありません
  剥離後は、客先要求(仕様)に応じた素地調整が必要です。
➢ 1種ケレンが必要な場合
  大部分の塗膜をRPRで剥離したのちにブラストでの仕上げが必要です。
➢ 鋼板の表面にある微細な凹凸
  中に入り込んだ物質を取り除くことは出来ません。
➢ 隅肉部や添接部のような狭隘部
  誘導加熱ヘッドが当たらず剥離できない部分があります。

 ✓RPRで剥がせるのは下地が6mm以上の鋼材に限ります。
  コンクリート・アルミ等の下地の塗膜は剥がせません。


RPR塗膜剥離工法は客先要求(工事仕様)に応じて、化学剥離剤やブラスト面形成工具、ブラストとの併用をお勧めします。


RPR工法は万能ではありませんが、騒音や粉塵がなく、廃棄物を大幅に削減し、作業者にとって安全で衛生的な作業環境を提供します。
したがって、環境面や労働安全面で、他の工法よりもメリットの大きい工法です。





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